炭の天然力を活かした「リスタ工法」

美しい空気とマイナスイオンに満たされた真の癒し空間が誕生しました。その秘密は"炭の天然力"。
リスタアソシアシリーズは、先進の技術で炭を建築に応用し、お部屋の中はいつも最適な環境に保たれています。 住むごとに安らいで、ただそこにいるだけで癒される。そんな夢のような暮らしがここにあります。

「リスタ工法」工程

地磁気値と電気抵抗値の測定

「リスタ工法」の準備段階としてまず、敷地内の地磁場と電気抵抗値を測定します。 これにより、この後の炭素埋設を効率的そして効果的に行うことができます。

埋炭とアース工事

先に測定した地磁場と電気抵抗値の結果を基に、敷地内の最も適切な場所に埋設孔を掘り、誘電性に富んだ高波動炭素質を埋設します(地磁気の安定化)。併せて室内や人体に帯電した負の微弱電気を地面に戻すためのアース工事も行います。

天照石(セラミック)の配置(ストーンサークル)

天照石(セラミック)などの天然鉱石を一定の法則に基づいて環状に配置することで、微弱電流を集まりやすくします。炭素質とセラミックは土地の状態に合わせて種類と量のバランスを計って使用されており、この作業はリスタ工法の中でも重要な工程の一つです。

敷炭

床下一面に通電性の良い炭素を2層に敷き詰めます。まずは有害物質を吸着する効果のある備長炭、そして高波動炭素質を敷設し磁気の安定化を図ります。高波動炭は酸化物質を還元するエネルギーを持った炭で、動植物が暮らすには不向きの劣勢地を優勢地へと変える力があります。

アース線の配線

敷炭が完成したら銅線を這わせて、外の埋炭孔に繋ぎます。この銅線がアースの役目を果たし、室内に帯電した電流を土中に流します。

作業の詳細

埋炭

埋炭とは、建物の建設予定や庭に直径1メートル、深さ1メートルほどの穴を掘り、そこに大量の竹炭等を埋める工事です。
炭を埋めることにより、磁場エネルギーを整え、生命体や物質の持つ能力を最大限に引き出すことが出来ると言われています。

敷炭

敷炭では、特性の違う炭素質を2層に敷き詰めています。住戸全体の湿度が快適に保たれ、
有害物質の吸着、マイナスイオン効果など、その快適さは半永久的に持続し、クリーンでさわやかな住空間を作ります。コテを使いながら、備長炭敷炭を均一に敷きつめます。

  • その1 備長炭敷設 (有害物質を吸着するための備長炭)

    効果: 臭い・有害物質などを吸収します
  • その2 高派動炭素質敷設 (これで磁気の安定化を図る)

    効果: マイナスイオンの発生を促します

アース配線

各居室に設置されたアースコンセントにアース線を配線します。
それにより室内に滞った電磁波や生体電流を地中に流れやすくします。

セラミック石 ストーンサークル

高温で焼き上げたセラミック石(天照石)をストーンサークル状に配置します。

効果
  • ・地磁気の安定を促進します
  • ・遠赤外線効果作用があります
  • ・体の組織、脳細胞に働きかけ細胞の活性化を促します

マイナスイオンコート

居室扉・フローリングは、マイナスイオンコート加工。空気のビタミンと呼ばれるマイナスイオンを発生させ、精神の安定、肺・呼吸器機能の向上を助け、深いリラックスを実感できます。

リスタ体験レポート

体のツボに微弱な電流を流し、その抵抗値で健康状態をチェックできるとは思わず、とてもびっくりしました。リスタ工法の住宅で30分ほど過ごしてから再度測定すると、測定結果が向上。これが、入居からの環境だと思うと嬉しい限りです。家族全員が健康であることは一つの財産だと思っています。今回、とても幸せです。 1年後の入居が今から楽しみです。

なぜ、土地の健康から住まいを考えるのか

土地には、「植物の生育や居住に適した場所」と「不向きな場所」があることをご存知ですか?土地にもマイナス電位とプラス電位を持つ土壌があり、私たちの生活環境をにふさわしくない場所があります。そこで、「リスタ工法」では、その土地の健康状態から住まいを見つめているのです。

「天照石(てんしょうせき)」とは?

大分県と宮崎県の県境の山から発見された鉱石。太陽光線の照射や自然の動的な力・エネルギーを吸収して電位を獲得して誕生したこの石は、4~14ミクロンの遠赤外線(育成光線)を放射する理想的な天然鉱石。この遠赤外線(育成光線)が、細胞の活性化と免疫力を抜群に向上させるという臨床結果を出しています。遠赤外線を発するとされる数ある天然鉱石の中で、天照石が最も高い臨床効果をあげました。